1 2 １.RIHANNA 『GOOD GIRL GONE BAD』 ２.杏里 『tears of anri』 リアーナの3rdアルバムと、杏里のカバーアルバム。モノクロにミントグリーンのロゴ、っていうのが同じですね。 杏里さんは2005年にリー・リトナーと電撃婚約したと思ったらつい先日破局が…

BLONDE REDHEAD - TOP RANKING ちょっとした衝撃。おそらく自分が知る限りで最も低予算のＰＶではなかろうか？というビデオ。監督はマイク・ミルズ、出演しているのはパートナーであるミランダ・ジュライ。曲はブロンド・レッドヘッド。脱力系タッグ最高峰。…

SLY & THE FAMILY STONE 『HEARD YA MISSED ME, WELL I'M BACK』 このアルバムはよく知らなかったんですけど、スライ・ストーン名義『HIGH ON YOU』を出したすぐ後、76年に発表したアルバムだそうです。いやーこんなジャケットをうっかり手に取ってしまって…

Raising Kanye: Life Lessons from the Mother of a Hip-Hop Superstar作者: Donda West,Karen Hunter,Kanye West出版社/メーカー: Pocket発売日: 2007/05/08メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見る これかぁー。蟹江母は本国だと以下の様…

〜中田ヤスタカプロデュースによる鈴木亜美の新曲「FREE FREE」のPVが完全にカイリー・ミノーグの「Spinning Around」＋「In Your Eyes」な作り。 と、id:pikaoさんのこのエントリを読んで「そうそう！」と膝を打ちつつ、自分で気付いた元ネタを２つほど。 h…

バサバサバサ・・・ 「あーでもない」 「こーでもない」 「こうか！！！」

NINE INCH NAILS - DOWN IN IT http://youtubech.com/test/read.cgi%3Fdl%3DvXtQhtSI_9I%26ext%3D.flv これは確か侍功夫さんに教えて貰ったＰＶ。氏曰く「トレント・レズナーが高架下を走る」とのことで、ビデオを借りてみたら本当にそんなＰＶでした。“あの…

RED HOT CHILI PEPPERS - MY FRIENDS このＰＶを初めて観た時に「何故こんなに良い曲のビデオでふざけるのか！」と義憤に駆られたことがあります。恐らく、真面目なビデオにしていたら「UNDER THE BRIDGE」ぐらいは売れたはずなのに！とも思います。注目すべ…

まずはちょっと気になったこのニュース。 ジェイ・Zのあのハンドサイン、実はプロレスラーが商標登録済みだった!? Roc-A-Fellaレーベルを代表する存在からDef Jam社長にまで上り詰めたジェイ・Z(Jay-Z)だが、彼が率いるRoc-A-Fellaファミリーのシンボルサイ…

「・・・（じーっ）」 「なんだ坊主、バンドやりたいのか」 「でもなぁ、あんまりやり過ぎると・・・」 「ウガァー！手がギターになっちゃうぞーーー！！！」

MEGADETH - WAKE UP DEAD ８０年代のＰＶばっかで後ろ向きなんだよ！というご意見も頂きましたが、まずはこの時代のデタラメさやＰＶ黎明期の熱やら商業主義やらが渾然一体となった、上手く形容できないある種の“勢い”を消化していかないことにはウソだと思…

カッコよすぎて悶絶！ユーロ・ディスコ傑作ビデオ集 マトモ亭 後出しジャンケン連敗録 - 音楽 まずは上記のリンクをご参照アレ。そう、我々は、つくづくYOU TUBEの使い方を間違っていました。YOU TUBEの動画をブログに簡単に貼り付けられる、その真の利用価…

オダギリジョーのTOYOTA ISTのＣＭで流れていたのがKING CRIMSONだったのでビビリました。 このイントロだけ聴くと、まるで最近の人が70年代ロックネタをチョップしたようにも聴こえます。そう考えると、73年にコレって、クリムゾンというバンドは相当モッダ…

1 2 １.TORTOISE 『MILLIONS NOW LIVING WILL NEVER DIE』 ２.WILCO 『SKY BLUE SKY』 トータスの2ndアルバムと、ウィルコの6thアルバム。オサカナちゃんにトリちゃん！ 思えばトータスとの出会いは、ブラーのデーモン・アルバーンがアルバム「blur」制作時…

グッド・ガール・ゴーン・バッド(期間限定特別価格)アーティスト: リアーナ,ジェイ・Z,Ne-Yo出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)発売日: 2007/05/30メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る １曲目の「ツェッペリンか！？…

1 2 １.TUBEWAY ARMY 『REPLICAS』 ２.MARILYN MANSON 『EAT ME,DRINK ME』 ゲイリー・ニューマン率いるチューブウェイ・アーミーの79年の2ndアルバム「レプリカス」と、マリリン・マンソン（今回はソロアルバム？）の7th「イート・ミー、ドリンク・ミー」。…

Ginger Does'em All -GET IT (CD) 1. LOW DAY(LAY MORE) 2. GET IT(EXTENDED MIX) 3. BIRDRIB(EXTENDED DUB MIX) 4. GOOD BYE STRAW HAT 5. GET IT(RIOW ARAI REMIX) 6. GOOD BYE STRAW HAT(Reconstract by CAPPABLACK) ■Amazon.co.jp ■HMV ■@TOWER.JP ■SKIN…

ディスクユニオンの特典にライヴチケットが封入されていたので観に行ってきました。 以前書いたエントリではそのデビューアルバムの完成度の高さに付いて言及しました。正直、日本からこんなバンドが出てくるとは思ってもみなかったです。ここまでブレがなけ…

1 2 １.MEGADETH 『COUNTDOWN TO EXTINCTION』 ２.MAROON 5 『IT WON'T BE SOON BEFORE LONG』 メガデスの5thと、先日発売されたマルーン５の2nd。 最初にマルーン５のジャケを見た時、パースやバンドのメンバー配置などから「あ、DEFINITELY MAYBE」と思っ…

「RATMが存在しなかった数年間で、アメリカは地獄に落ちただろ？」 トム・モレロ もう雑誌の表紙にもなってますが、４月末のコーチェラでRage Against the Machineが再結成を果たしました。YTにもぞくぞく動画があがってきているようですが、それらを幾つか…

チョモランマトマト 「チョモと僕は柵の中」 ディスクユニオンでは「FUGAZI×レッチリ×INU！？」みたいな売り方をしていて、それぞれのファンからは煙たがられそうですが、でもこれがまんざらウソではない。何かスンゴいバンドが（しかも地元横浜から！）出て…

1 2 １.MANFRED MANN'S EARTH BAND 『WATCH』 ２.THE DARKNESS 『PERMISSION TO LAND』 マンフレッド・マン'ズ・アース・バンドの８枚目「ウォッチ」と、ザ・ダークネスのデビューアルバム「パーミッション・トゥ・ランド」。 「Blinded By The Light」のヒ…

BATTLESの1stフルアルバム「MIRRORED」を購入しました。 Mirrored [解説・ボーナストラック付国内盤] (BRC174)アーティスト: バトルス出版社/メーカー: WARP RECORDS / BEAT RECORDS発売日: 2007/04/25メディア: CD購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブ…

これ、フー・ファイターズの「Everlong」じゃんか！ ミシェル・ゴンドリーって「音をヴィジュアル化する」才能に非常に長けた人だと思うんですけど、最初にケミカル・ブラザーズの「Star Guitar」を見た時は、そのＰＶ史を揺るがすような“とんでもない映像効…

「特攻サーフ（仮）」さんのちょっと前の日記を読んでからずっと気にはしていたんですが、遂に出ちゃうらしいじゃないですか！BATTLESのファースト・フル・アルバムが！ Mirrored (WARPCD156)アーティスト: Battles出版社/メーカー: WARP RECORDS発売日: 200…

先週の土曜日に幕張メッセで開催されたスプリングルーヴ。当日券もありそうだし行こうかな？と思ってたけど最後の最後まで迷って、背中を押すどころか胸板をドン！と突き飛ばされる気分になったのは、日本側の面子に全く惹かれなかったから。このラインナッ…

「あのさ……オレと付き合ってくんないかな？」 「…ありがと…CHU☆…ゴメン、でもアタシ…」 「好きな人がいるんだ…」 「うわぁぁあああん！！！！！」 「ちょっともうやめなよー」

深町先生のこのエントリにコメントを書き込もうと思ったら乗り遅れてしまったので、自分の所で取り上げてみようと思います！ RED HOT CHILI PEPPERS -LOVE ROLLER COASTER YOU GIVE ME THAT FUNNY FEELING IN MY TUMMY！「ビーヴァス＆バットヘッド」の劇場…

1 2 １.THE ELEVENTH HOUSE 『ASPECTS』 ２.スガシカオ 『4FLUSHER』ラリー・コリエル率いるイレヴンス・ハウスの76年のアルバム「アスペクツ」と、スガシカオの４枚目「4FLUSHER」。階段、踊り場、そして残像という点で似ていると思います。 70年代、ジャズ…