思い切った選曲
オダギリジョーのTOYOTA ISTのCMで流れていたのがKING CRIMSONだったのでビビリました。
このイントロだけ聴くと、まるで最近の人が70年代ロックネタをチョップしたようにも聴こえます。そう考えると、73年にコレって、クリムゾンというバンドは相当モッダーンなバンドだったということがよく解るような気がします。全然古臭く聴こえないのが凄い。
- King Crimson - Easy Money
- King Crimson - I Talk to the Wind
「I Talk To The Wind」のマイケル・ジャイルズのドラムはホントに凄いと思う。フルートが心地好く絡むメロウなブレイクビーツ。こんなに「洗練の極み」みたいな曲が収録されているアルバムのカバーが↑コレってのは…感慨深いモノがあります。