2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「オアシス」で受けたダメージを治癒してくれるような、ゆる〜いコメディでした。 まず物語における全てのモチベーションが「ガンで死期の近いお姉さん喜ばせるため」て!お姉さんが「はぁ〜アンタの花嫁姿が見たいわぁ〜」と言えば結婚し、「はぁ〜死ぬ前に…
いやぁつくづく「冬のソナタ」って素晴らしいですね。だって、もし「韓流!」やら「ヨン様!」といったブームがこなければ、こんな大傑作が陽の目を見ること無くビデオスルーになっていた可能性がなきにしもあらず、ですから。 簡単に言ってしまえば「ジョゼ…
「オアシス」「花嫁はギャングスター」の二本立てを観ました。
情報源→公式トップ7/15更新のNEWSより 【2nd Album『ZAZEN BOYS II』発売!!】 ☆9/1(水) 2nd Albumを発売します。[ ZAZEN BOYS II ] (MATSURI STUDIO)MSAL-0004 ¥2,500 [TAX IN]収録曲01.ZAZEN BO 02.CRAZY DAYS CRAZY FEELING03.NO TIME04.安眠棒05.COLD BE…
前作はアンクル・ベンが言うところの「大きな力には大きな責任が伴う」というテーマを、ピーター・パーカーがヒーローの宿命として受け入れる決心をするまでが描かれていました。今回のテーマは、と言えば差し詰め「内なる自己との対面」といった所でしょう…
ジャッキー・チェン生誕50年 日本公開50作 日本上陸25周年記念 特別企画”成龍祭” このラインナップで「成龍祭」とはいかがなものか? これは「マイルス祭」って銘打って「MAN WITH THE HORN」しか聴かせない、っていうぐらいヒドイ話なのではないでしょうか?…
id:pancerさんがイイ物を見つけて下さいました。「キャプテンEO」の動画です!! http://jetzis-mjvideos.com/spc/spc1.html マイケル、手からビームを出すときにイイ顔し過ぎです。 これってコッポラが監督…マァ〜イケルっ!(言いたかっただけです…) 作品…
前の会社の知り合いの紹介で、先日は単発の仕事をしてきました。月島のもんじゃ焼きのお店の調査です。何でもサイトを作るとかで、60店舗はあろうかというもんじゃ屋さんの詳しい情報が必要との事。地図を片手に、あの細い横丁を行ったり来たり。当日はお祭…
全ての人に夏は来るのです…(c大槻ケンヂ) 久々に「POST」を聴いたら中ジャケのあまりの可愛らしさに参ってしまいました。この画像で当時既に30歳!(ビョークは65年生まれ、来年で40歳!!) …to be safe up here with you.「Hyper-ballad」は名曲です…(…
成人映画にもかかわらず、99年に公開されるや記録的なヒットを記録した作品とのことですが、それは主演のチョン・ドヨンが大胆な濡れ場を演じていて話題になったことも要因としてあるようです。 簡単に言ってしまえばテーマは「不倫は良くないハムニダ!」。…
監督のキム・ギドクに関しては「韓国の北野武!」というコピーがあちらこちらで踊っておりますが、確かにその通りです。不器用な男にロマンチシズムを体現させるという作品のトーンや、物語の牽引力が常に脇役にあり、主役はそれに対してまず傍観をしてから…
「ハッピーエンド」「悪い男」の二本立てを観ました。
先日、ワタシは行けなかったのですが、id:gotanda6さんがコチラの日記で非常に的確にまとめていらっしゃるのでご参照下さい。
「これだけシーンが拡大した以上、一度成り立ちから現状までシッカリ検証する必要があるのでは?」と、「ヒップホップとは何ぞや?」を説いてみせた2001年のドキュメンタリー作品です。 内容としては「チェケラッチョ!とかいうヤツ?」という人から「Dobble…
今日の東大菊地成孔ゼミは80年代のお話なので、とっても行きたいのですがココで回すので行けません。バンドメインのイベントなので、ワタシは開始前の客入れ時間とバンドとバンドのツナギにチョロっと回すだけのオマケみたいなモンですが、お暇のある方は是…
リンゼイ・ロー・ハン ジャスティン・ティンバ・レイ・クー キルスティン・ダン・スー・トー ケイト・ブラン・シェッ・トー ジョージ・ルー・カー・スー シルベスタ・スー・ター・ロン マーティン・スコ・セー・シー ジョー・ペー・シー ハルー・べ・リー ク…
「お母さ〜ん、扇風機出しといてくれたぁ?・・・そうそうコレコレ!もう梅雨はどこいっちゃったのかしらねえ〜?っとポチっとな。・・・・・・ブスブスブス・・・あ〜ヌクいヌクい!体の芯まで温まるわぁ〜ってコレ・・・」 「ハロゲンヒーターかよっっ!!…
日本デザイナー学院など経営の呉学園、粉飾決算50億(!)通ってた頃もショッボイ学校でしたけどねえ・・・いやはや・・・。
「1969〜1975年のマイルス・デイヴィス(2) 70年代とは如何なる時代だったか?」まずは簡単に70年代全体の言及。大雑把に言うと、前半はグダグダで、後半、本当に終わり近くになって景気が良くなっていく。前半の「泣きっツラに蜂」とも言える72〜3年のオイル…
ティム・ウィーラー(ASHのVo) 尾崎紀世彦
この映画にはスタイリストがガチで付いて、正に「狙って」あのファッションをやっているという点について。 そろそろ「アンクールこそクール!」というクールに対するアンチテーゼは、マジョリティによって吸収されるだけ吸収された末に終焉を向かえ、 「ア…