真似ジャケ100選 ５９

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１.BRIAN ENO 『BEFORE AND AFTER SCIENCE』
２.CHEMICAL BROTHERS 『DIG YOUR OWN HOLE』
ケミカル・ブラザーズの「ディグ・ユア・オウン・ホール」はid:chocooさんがこのエントリーで既に挙げていらっしゃいますが、更にその元ネタは？というと、コレかな、という気がします。
「白黒のコントラストをキツ目に」「わざと荒く拡大してドットを際立たせる」というゼロックスアート的な手法が共通していると思います。ケミカルのジャケってこういう「往年のロック名盤的」アプローチが毎回上手いなぁイヤラシイなぁ、と感心していたんですが、最新作のアルバムのジャケは一体どうしちゃったんでしょうね？？
イーノ先生のアルバムはアンビエント路線へ傾倒していく前のヴォーカル４部作：最終章。フィル・コリンズがバタバタと連打したスネアがダブっぽく鳴り響く「no one receiving」などがカッコ良いです。
注：アマゾンの詳細ページのアーティスト名、エライ事になってまっせ！
追記：直ってましたね。何方か連絡してくれたのでしょうか？感謝です。