「ブレイブ ワン」感想(with淀長ジェネレーター)


淀川長治ジェネレーターが起動しました)
ハイ、皆さんコンバンワ。今日の映画「ブレイブ ワン」。ハー「ブレイブ ワン」、なんだろうねブレイブワン。勇敢なる者、そんな意味ですね。最初ネ、男と女が公園を散歩していたらサァーーと、サァーーーっと暴漢が現れるの。怖いナァー。「お金なら渡すから」でも、チィーとも聞いてくれません。二人はワァーーーと、ワァーーー!っと殴られてしまう。怖い、怖いネェ・・・。男は死んでしまう。皆さんはご存じないかもネ、昔「コフィ」いう映画ありました。パム・グリアっていう、大きな大きな胸の、黒い黒い女優さんネ。その「コフィ」みたいに女は銃を持って立ち上がるの。女はジョディ・フォスターが演ってますね。ジョディ・フォスター、「羊たちの沈黙」ありましたオスカー獲りました。彼女良かったナァー。彼女が街のゴロツキ共を殺していくの。それに気付く刑事がいる。この刑事、テレンス・ハワードいう黒い黒い俳優さん。彼もイイナァ。ハッスル&フロウありました。ポン引きの役でね、情けない感じが良かったナァー。彼が刑事を演ってる。彼は「あれ?オカシイなァー、金が盗られてない。ハテ、何のため撃ち殺したのかしら?」気付きますね。ジョディ・フォスターが犯人なのではないか、気付きますね。さて、二人はどうなってしまうんでしょうネー、さぁお時間キマシタ。後でまた、お会いしましょうね☆

  • The Brave One Trailer


今後は「そこそこ面白いんだけど、いまいち上手く感想が書けないかも」っていう時は淀川先生に頼ることとします。

「ブレイブ ワン」でビックリしたのは上記画像(左)の女の子、怪しいポン引きみたいな男からジョディが救い出すジャンキーの娘役の子。エンドロールで確認すると「zoe kravitz」。ゾーイ・クラヴィッツ?クラヴィッツってまさか・・・
  
そう!レニー・クラヴィッツとリサ・ボネット(「エンゼルハート」!)の娘ですよ!もっと言えば「フラワーズ・フォー・ゾーイ」ですよ!

Mama Said

Mama Said

やっぱりゾーイちゃんのオヘソもお父さん譲りの立派な出ベソなんですかね?