だいじょうぶマイフレンド 〜ゴーストライダー〜

ゴーストライダーを観ました(@109シネマズMM)。

これはあれですね、クーリングオフという制度を知らないと、「火のついたガイコツの姿にされて、バイクにまたがされて、チェーンで変な化け物と戦うハメになる」という啓蒙映画ですね。消費者センターなどで定期的に上映したら良いと思います。
アメコミ原作のアンチヒーローが悪魔の父子間いざこざに巻き込まれる。コンスタンティンと共通するテーマが多いのですが、あのヨレヨレのダークスーツを着たキアヌ・リーヴスがニヒリスティックに活躍するアーバンな世界観とは対照的に、「ゴーストライダー」は「骨!バイク!レザージャケット(鋲付き)!メタル!バイク!」と土埃と汗くささがプンプン漂ってきそうな男気満載(「welcome to TEXAS」という州境の看板が大写しになったりする)。主人公ジョニー・ブレイズを演じるニコラス・ケイジも、父親思いの息子でかつての恋人を延々慕い続ける、という、どちらかと言えば無骨で古風な男を(文字通り)熱演いています。
更に言えば「煙草は体に毒だよ!」という啓蒙映画でもあり、これまた「コンスタンティン」と相通ずるテーマでもありますね。