好き好き☆マギー・ギレンホール!
id:S2D2さんの所で知りました。婚約オメデトーゴザイマス!
「ブロークバック・マウンテン」のヒットで弟さんがすっかり有名になりましたが、お姉ちゃんは何と言うか、不思議な魅力があって好きです。決して美人ではないのだけれど、映画に登場すると何時間でも観ていたいような気分になります。「セクレタリー(感想)」もスゲー変な映画ながらも純愛モノ、でもってラストに大写しになるマギーさんのヌードがビックリするぐらい「キレー!」な裸でした(でもこの裸、実は糞尿まみれだったりするんですが…)。
でもって、婚約記念でもないのですが、随分前に日本公開スルーになってしまったこの映画を観ました。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/01/27
- メディア: DVD
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まず、あのブルドッグのような顔のジョン・C・ライリーが主役、ってことに驚きますね。「ブギー・ナイツ」のダーク・ディグラーの相棒ですよ。おっぱいプルプル:チェスト・ロックウェルですよ。彼は詐欺師で、有望そうな若者(ディエゴ・ルナ)に目を付け、その若者と組んで一仕事しようとするのだが…というお話。マギーさんはジョンCの妹を演じています。
LAの街とマギーさんが務めるホテルという、小規模な舞台で展開するライトタッチのコンゲーム物なのですが、3人の役者の妙だけでそれなりに魅せてくれます。注目したいのがホテルの宿泊客の富豪をハニガンを演じるピーター・ミュラン。「トレインスポッティング」で“修道院長サマ”を演じていた人です。彼の存在感が、3人のアンサンブルをより一層引き立てています。
ジョン・C・ライリーさん。イイ顔。