2004-10-05から1日間の記事一覧

「珈琲時光」を観ました。

まず、映画的に面白いか面白くないかは抜きにして、非常に画期的な映画だと思いました。それは私にはこの映画が「今までに無く『女らしさ』から開放されている映画」に思えたからです。 一青窈が演じる主人公・陽子の職業はライターです。お話の導入部、墓参…