真似ジャケ100選 81
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1.PAUL SIMON 『PAUL SIMON』
2.NICK CANNON 『NICK CANNON』
共に1stアルバムで、アルバムタイトルがアーティスト名って点も同じですね。
S&G解散後に発表したポール・サイモンのソロ名義のアルバムは、レゲエテイストの「Mother and Child Reunion」、切なすぎる名バラード「Run That Body Down」、『ロイヤル・テネンバウムス』でも使用されていた「僕とフリオと校庭で」などを収録した名盤です。
『ドラムライン』の熱演も記憶に新しいニック・キャノンのアルバムは、おパフ改めP.DIDDY先生、性の宣教師R.KELLY先生などが強力にバックアップ。「俳優の片手間とか言わせねぇゼ!」とばかりに、渋めのフロウを披露しております。