オマエは肘についたケツの穴か?

28日の金曜日、「キル・ビルvol.2」が最終日という事で観てきました(3回目)。



よく、物凄く波長のあう異性と付き合うと(例えばB型同士とか。ハイ私はB型ですよ)
盛り上がり方もハンパないけど、その分、2人の関係が終焉へと向かおうとすると、


「死ね!」「いやオマエが死ね!!」「お互い死ね!!!」みたいな、
もう目も当てられないような破滅的な別れ方をする場合があると思うんです。


「vol.2」は、そんな男女の関係を、タランティーノの面目躍如たるロマンティシズムをたっぷり盛り込んで描いてみせた映画なのではないか?とボンヤリ思いました。