意味がわからない。
300mlの缶飲料、アレの飲み口が広い缶の存在する意味が、というか何故わざわざ飲み口を広くしたのか？そのレーゾン・デ・トゥールが解りません。何故、飲み口を広くするのですか？よく調味料などで「売り上げが落ちてるから口を広くしろ」とか言いますが、それと同じ理由ですか？だとしたら、いや、如何なる理由にせよ、飲み口の広い缶飲料が非常に腹立たしいです。
だって自分はチビチビ飲みたいのに「ガバっ」と口元に押し寄せて来るんですよ！？先日、たまたま飲み口が広い缶飲料を買い（自販機に欲しいのがソレしかなかったので仕方なく）を飲みながら歩いていたら、ちょっと手元が揺れただけで飲料水がめちゃめちゃ口元にかかりました。イイ大人が鼻の下ビチョビチョです。飲み口が狭ければこんな大惨事にならなかったのに！
というような内容の日記をミクシで書いたら「広い方が飲みやすい」「飲み口広い方がイイ」などと散々なコメント頂きました。ショックです。ディスコミュです。
もうこれは、「広い飲み口缶撲滅せよ！」と、どこか公の機関に訴えるしかないです！それにはJAROか？！いやそれは日本広告審査機構の略だ！公共広告機構か？いやそれはＡＣだ！公共広告機構って10回言ってみ？公共広告機構・公共広告機構・公共広告機構・・・
と、危うく広口飲料の陰謀に嵌められる一歩手前で「消費者センター？…いや国民生活センターだ！」という事に気付きました。
で、その国民生活センターのサイトを見ていたら、そこに寄せられた事例が面白テンコ盛りだったので、ワタクシがそれぞれにタイトルを付けてご紹介しようと思います。
id:throwSさんは是非行って体験すべきですね。
もう１本海外絡み。どの時点でバックレが可能か？という、騙す側の頭で考える余地はあった方が良いですね。
真面目な人ほど我慢しちゃうんですかね？
食べるつもりだったんでしょうか・・・？
ご無事でなによりでした。
そして一番面白かったのがコレ↓また海外ネタ。
アメリカじゃなくてカナダなんですけど、「…毎日わけの分からない男の人が泊まりに来ていた」など、お母さんの下のジョイントも若干ユルいようで、こりゃ10歳の負った傷は大きいというか、外人コンプレックスになり兼ねないですね。
いかがでしたでしょうか？事例はまだまだ沢山ありますので、皆さんもご覧になってみて下さいませ。
消費者からの相談事例→ http://www.kokusen.go.jp/jirei/
国民生活センター→ http://www.kokusen.go.jp/
