みんな大好きオムラ…ネプチューンズぅ！！

ちょっと前の話になりますが、ネプチューンズがジャスティン・ティンバーレイクのソロアルバムを手掛けた時のギャラが「１曲1000万円ぐらい（らしい）」という話。

「この一枚で一体いくらかかったんだろう？」 KREVA：JUSTIN TIMBERLAKE『JUSTIFIED』評

このアルバムが2002年11月発売なので、３年近い月日が流れているわけですが、その後の彼らの破竹の快進撃は言わずもがな、ここ一年ぐらいでパッと思いつくだけでもスヌープ、グゥエンちゃん、マライアなどなどビッグネームからまさに引っ張りダコで、遂にはネタか？と耳を疑いたくなるこんなニュースも。
「ファレルとJloがレゲトンに挑戦？」 notrax
そしてそして！とっても香ばしいこんなニュースまで！！
「ILMARI、RYO-Z、VERBAL、NIGOなどから成るユニット、TERIYAKI BOYZ」 bounce
ネプチューンズの他にもシャドウ、ダフト・パンク、アドロック、マーク・ロンソン、アルケミスト、プレミア、ジャスト・ブレイズetcって面子が卒倒モノっていうか、ミュージシャンではないスーツを着た人達が談笑している姿が思い浮かびます。
そして何と！9月21日に発売されるというQ-TIPのアルバムにも参加しているようで、その曲がもうイヤっていうほどネプ色濃厚でちょっと凄いです（試聴 id:nyaofunhouseさん経由）。一度聴いたら耳に付いて離れない中近東っぽいループに、ベースラインが時折繰り出されるという、異様に音数の少ないスッカスカな曲で、路線的にはスヌープの「drop it like it's hot」っぽい感じでしょうか。

今現在、ネプチューンズの２人の仕事単価は一曲辺り幾らぐらいなんでしょう？まぁボブ・ゲルドフの講演会に1000万払うぐらいなら、この２人に「Do they know it's christmass？」のリミックスでも作って貰った方がイイような気もします。

Justified

Like I Love You

　↑この曲のドラムループとかマジやばいっす。