世の浮かれ気分に反して聴きたくなるのは…

PNYC?ライブ・イン・ニュー PORTISHEAD『roseland nyc live1998
やっぱりILLでDOPEな音でしょ。以前、DVDを観たことはココにも書きましたが、音源でも買ってしまいました。ポーティスヘッドがニューヨークフィルと一緒にやったライヴの実況盤。漆黒の深い深い闇がただただ広がり、べス・ギボンズは「…cause nobody loves me, It's true, not like you do.」と歌い上げます。このライヴ盤をして、トリップホップは一つの完成型を見たと言って良いでしょう(富澤一誠バリの言い切り!重要なモテ要素!)。