「統治する者たちの、その温々たる牙城へ…」
以下には以蔵を演じる中山一也が過去に起こした「カッコ良い事件簿」を。
1983年02月28日
東京・渋谷区のNHK西館7階のリハーサル室前廊下で芥川賞作家・高橋三千綱が俳優・中山一也に果物ナイフで左ももを刺され10日間のケガ。「その傷の痛みは俺の心の痛みだ」と絶叫。中山は駆けつけた警視庁代々木署員に傷害と銃刀法違反の現行犯で逮捕。1987年04月07日
北海道富良野市下御料の脚本家・倉本聡の自宅前で面会を求めて来た俳優・中山一也が刃渡り約5センチの切り出しナイフで左脇腹を刺し自殺未遂しているのを倉本聡が発見し、自家用車で同市内の病院に運ぶとともに北海道警富良野署に届けた。調べでは仕事に行き詰まった中山一也が自殺しようとしたものとみている。1988年01月09日
東京・中央区築地の松竹本社ビル1階の映画館「松竹セントラル」に俳優・中山一也運転の乗用車が突っ込みガラス扉5枚などを壊した。ケガ人はなかったが警視庁築地署は器物損壊の疑いで中山を緊急逮捕。調べに対し中山はわざとぶつけた事は認めたが動機については今は言えないと口をつぐんでいるという。
ソース「鎖鎌発電所 小六blog」様
http://kusari.blog.ocn.ne.jp/koroku/2004/08/post_15.html