昨年、K・W・ジーターの「ドクター・アダー」に出会ってしまって以来、30も半ばにさしかかろうというのに正に「茨の道」であるSFに興味を持ち始めてしまった訳なんです。最近は古本屋に行くのが楽しくて楽しくて、時間が許す限り、仕事帰りに通勤径路のブッ…
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